ごきげんよう!元気に恋活中、エリーです。
今回は恋活アプリでよく見かける「なんでこんなこと書いたんだ!?」という地雷文・地雷ワード10選をご紹介します。
なぜその文章・単語が地雷なのか?その理由もあわせて解説していきます!
パッと読むための見出し
①出戻りです/お休みしてたけど再開します

「出戻りです」または「お休みしていたけれど再開します」という言葉は、恋活アプリでよく目にします。
が、これを書かれたところで、そのプロフィール文を見ている人は「いや何百万人もいる会員の中であなたのことなんて覚えてないし…」と思っています。
特に男性会員はたくさんの女性会員にアプローチ(いいね)しているので、自分が誰にいいねを押したのか、押していないのか把握していない人が多いです。
正直に言って、「出戻り」うんぬんは不要な情報です。不要な情報を書いてしまうと、プロフィール文を読む側の負担になります。負担になるということは、読む側にマイナスの感情を抱かせるということです。
異性とのマッチング率を上げたい、タイプの人とマッチングしたいと思うなら、マイナス感情を抱かせる要因はなるべく排除すべきです。
②使い方よく分かっていません

今まさにアプリを使っているくせに「よく分かっていない」ってどういうことだ?って皆さん疑問に思いますよね。でも意外とこの文章を書いている人、いるんです。
恋活初心者ですというアピールなのかもしらませんが、正直これも「不要な情報」です。
恋活アプリに登録している時点で、あなたは恋愛をしたい人なわけです。そこでいくらおぼこいふりをしても何の意味もありません。逆にぶりっ子してて気持ち悪いな、と思われるのが関の山です。
「使い方がよくわからない」という謎のアピールは誰も得しないので、やめた方がいいです。
③尊敬しあえる関係がいい

意識高い系の男女がよく書いている、「尊敬しあえる関係がいい」。
これはある意味で意識高い系の人同士がマッチングするにはいいかもしれませんが、自分は意識高い系だけれど求める相手は違う方がいい…という人は決してこの言葉は書かない方がいいです。
なぜなら、「尊敬しあえる関係」とはつまり「私があなたを尊敬に値するか値踏みします」と宣言していること同義だから。
誰も他人に自分を値踏みなんてされたくありません。されたいという意識高い系の人はそのまま書き続けていただいて構いませんが、ほとんどの男女は「何であなたに私の人間性を評価されなきゃいけないの…」と不快感を抱くと思います。
④実年齢より若くみられる

30代半ば以上の男性がよく書いている、「実年齢より若くみられる」という言葉。これほどおじさん臭い言葉はないでしょう。
実年齢はおじさんなのに必死で若者のふりをしようとしているのが痛々しすぎます。
若者は若者と恋をします。当然です。そこにおじさんの入る余地はありません。
おじさんが地位や名声を持っていて、それ目当てに若い子が群がることはあるでしょうが、ただ外見を若く保っているとか、若者の好きそうな話題を多く知っているとかで「実年齢より若くみられる」「自分は同年代より若者と話が合う」と勘違いしているなら、ただのイタい人です。
⑤年上NG

これもまた30代以上の男性に多いのですが、「年上NG」という言葉。
これは「私は女性を人間性ではなく年齢で差別しますよ」と言っているのと同じことなので、プロフィールの書き手よりも読み手が年下であったとしても、「この人は今もし自分に夢中になってくれたとしても、私が歳をとったら若い女に走りそうだな」とすぐに考えるでしょう。
「年上NG」と書けば、年上からだけでなく年下からもモテなくなりますよ。
⑥人見知りです

「人見知りです」は体感では女性会員が多く使っています。
が、これは正直言って自ら出会いの機会を逃す呪いの言葉だと思うので、あまり使わない方がいいと思います。
誰だって固く門を閉ざしている人よりも、扉を開けて待っていてくれる人の方が話しかけやすいですよね。
「人見知り」という言葉で門を閉ざしているように見せるのは、プロフィールの読み手にマイナスの印象しか与えません。
⑦○月までしか使わないのでご連絡はお早めに

「○月までしか使わないので〜」という言葉は、恋活アプリで有料会員の人、つまり男性会員が多く使っています。
しかしこの「○月まで」と期限をチラつかせることで、プロフィール文章を読んだ人は「やばい!この人にアプローチしなきゃ!」と焦るのではなく逆に「この人すごい焦って出会いを求めてるんだな〜」と、まじめに恋活したい人からするとせっかちに感じられて敬遠される傾向が高いです。
将来のことも考えられるような相手を恋活アプリで見つけたいのなら、「○月までしか使わないから早く話しかけてね!」と相手を焦らせるのではなく、あくまで相手のペースに合わせてじっくり話せるように投資すべきだと思います。
⑧自己紹介書くのが苦手です

「自己紹介を書くのが苦手なので」と、プロフィール文章に何も書かない人、長短文の人は男女共に結構います。
それだけ自分の外見やスペックに自信があるのなら別にそれでも良いのですが、逆に言えば外見やスペックにしか興味のない人しか集まりません。
まじめに恋活をしたいのなら、自分の趣味やどんな人生を送りたいか、恋人や伴侶にどんなことを求めるかを書き、それを見て共感してくれた人と仲良くなるのが良い方法だと思いませんか。
⑨見た目に自信がないです

「見た目に自信がない」という言葉は、主に女性会員のプロフィールでよく見ます。「メンズライクな刈り上げが好きなので…」とか、「体重が○kgあって…」とか。
不思議なことに、男性はどんなに不潔そうでも、個性的な外見でも、肥満でも、「見た目に自信がない」と書いている人は見たことがありません。
自分の外見に自信がないなんて言わなくていいのです。外見を批判する人がいたらその人がおかしいのであって、批判される側は何も悪くない。
いじめる人は、常にいじめやすそうな人を探しています。自分に自信がない女性はDV気質の男性(自信満々に見えるので、自分に自信がない人には眩しく見える)に引っかかりやすいと言われています。
悪い男に捕まらないよう、自衛のためにも「自分に自信がない」など変な男を引き寄せる自虐ワードは書かないようにしましょう。
⑩あまり積極的な方ではないので、連絡ください

この言葉は男女共によく見かけます。「人見知りです」という自己紹介とセットで書かれていることが多いかも。
受け身のままでは絶対に恋活は成就しません。いいねを押さなければ相手に自分の存在を把握してもらえないし、相手からのメッセージを待っているだけでは恋愛は進展しません。自分は積極的な性質じゃないから、と開き直らないでほしいです。
また、積極的になれないとしても、「自分は積極的になれない」と言葉には出さない方がいいです。
なぜなら、「人見知り」の話と同じく、壁を作っている人にわざわざアプローチしたいと思う奇特な人は少ないから。わざわざ自分でプロフィール文章の読み手にマイナスイメージを与える必要はないですよね。
まとめ

いかがだったでしょうか?今回ご紹介した「今すぐ消すべきプロフ文10選」、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです💪🔥
恋活・婚活アプリはアプリごとに年齢や恋愛への本気度など会員の傾向に大きな違いがあるので、単純に1つのアプリで頑張って探せばOK、というわけではありません。
あなたが今のアプリで「嫌な会員としかマッチングしない」「タイプの人と会えない」と思っているなら、それはそのアプリがあなたに合っていない可能性が高いです。

自分に合っていないアプリで活動し続けても、時間と精神を浪費するだけです。なので、「合っていない」と少しでも感じたらすぐに ①アプリを変えてみる もしくは ②アプリを併用してみる ことをおすすめします。
とはいえ、どのアプリにどんな会員が多いとか、どんな特性があるのかなんて分からないですよね。
実際に私が使ってみて、自分の好みの人と出会える!よかった!と感じたアプリを以下にまとめたので、よかったら見ていってくださいね。
恋活・婚活は必ずやらなくてはいけないものではありません。
でも、あなたにもっと合う人がいるはずなのに、その存在を知らずに大きく妥協してしまったり、それによって後々苦しむことになってしまったら、私はとても悲しいです。
私は恋活・婚活アプリでモテることを趣味にしてきたので、いろんなアプリの特性(会員数や男女の割合、会員の本気度や雰囲気)を知っています。
あなたが恋活・婚活で悲しい結果に終わらないように、私の経験してきたことが何か一つでも役に立てることができたら、とても嬉しいです。
あなたのこれからの人生が、恋活・婚活を通して少しでもより楽しく素敵なものになりますように。私がそのお手伝いを、少しでもすることができますように。
ぜひ私の集積した恋活・婚活知識を活用してやってください。